世界一安いミシュラン、 添好運 (ティム・ホー・ワン) でひとりご飯してきた
日比谷シャンテ別館に4月にオープンした
添好運 (Tim Ho Wan / ティム・ホー・ワン)に行ってきました。
もちろん1人で。
世界一安いミシュランって、どんな感じなんだろう? と気になってしまって、会社からの帰りにちょこちょこ覗いていたんですよ。
いつもは行列がすごいんです。1時間半〜2時間待ちもザラなんですが、ある雨の日の19時半頃に通りかかったら、全然並んでない!
ラッキーと思って、2人で待っている人の後ろに並びました。
多分、1人で行く際の最大関門は、並んでいる時です。精神力が若干試されます。が、お店に入ってしまえば、気になりません。
店員さんはほぼ、海外の方で、注文はメニューが並んでいる紙にチェックマークを入れて渡す方式(お寿司とかに近い?)
店内は、2人がけのテーブル席は結構小さめで、席と席の間も広くはないので、綺麗なファミレスといった印象を受けました。
1人なので、頼んだのは2品。
名物のベイクドチャーシューパオ 580円
海老の蒸し餃子(ハーガウ) 580円
ベイクドチャーシューパオは、メロンパンの中に甘めのチャーシュー餡が入っている、としか言いようがない。日本ではまず出会えない味だと思います。
結構大きいおまんじゅう?くらいのものが3つ
↑ちぎってみました
海老の蒸し餃子(ハーガウ)は、海老がぷりっぷりで美味しい! すごく好みでした。
海老餃子はぺろっといけるんですが、ベイクドチャーシューパオは、結構重くて、1人で食べるのは大変でした…笑
食べられなかった分をお持ち帰りしている人もいるので、もう少し色々頼んでそうすればよかったかも。
お値段は2品に、消費税とサービス料(テーブルに置いてあるお茶代込み)で1,377円。
4人くらいでたくさん注文して、割り勘だともっと色々食べられて、もっと安いとは思うのですが、仕方なし。さくっと、フラっと食べたかったのです。